Care
要介護1 / 70代女性
変形性膝関節症
変形性膝関節症のため訪問介護などの介護サービスを必要としていましたが、経済的理由で受けることができず、このままでは在宅生活の継続が難しいとのご相談から支援を開始しました。
お話を伺うと、経済的に非常に困窮した状況であり、過去に生活保護申請を何度もご自身で行ったけれども、受給に繋がらなかったとのことです。
必要な書類作成の助言を行うなど申請のサポートを行いました。
その結果、受給に至りました。
生活の困窮が改善されると共に、必要な介護サービスを受け、在宅生活が継続できるようになりました。
要介護2 / 70代男性
パーキンソン病
介護サービスを必要としていましたが、経済的負担により利用ができないとのご相談から支援を開始しました。
お話を伺うと、収入は年金のみであるにも関わらず、医療保険料、介護保険料、住民税の支払いの負担が高く、家計を圧迫している状況でした。
そこで、高齢者の方に対する税法上の障害者控除を申請しました。
これにより、介護費用の確保ができ、必要な介護サービスを利用できるようになりました。
要介護4 / 70代男性
脳梗塞により片麻痺が残る
脳梗塞の後遺症で片麻痺が残り、一人での外出が困難になり、生活への意欲低下が見え始めていました。
余暇活動として外出をし、以前のように楽しみを感じられたら…と考えました。
介護保険制度に、余暇活動で活用できるサービスはないため、障害サービスでの移動支援を提案しました。
申請も無事通り、現在は長年趣味であった絵画展にも行けるようになり、ショッピングモールで好きなものを買い出しに行けるようになりました。
再び日常生活に楽しみを見つけ、活力を取り戻しています。
要介護5 / 40代女性
くも膜下出血
脳血管障害の後遺症により身体症状に加え精神症状が発生している重度のケース。
ご本人の生活を支えるためには様々なサービスが必要でしたが、介護保険枠内だけでは賄いきれない状況で、主介護者の旦那様の負担が非常に高く、就労を続けることも難しい状況でした。
そこで、障害手帳の申請を提案し、スタッフが申請を代行しました。
障害者認定を受けることで重度訪問介護の利用が可能になり、ご本人の生活の不自由が改善すると共に、旦那様の介護負担は大きく軽減し、就労の継続も叶いました。
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