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2023年07月04日
今年は粒がどれも大きいらしく、立派でした。Lでこんな大きいのか…。
さくらんぼ担当の鈴木さんが皆に分けてくださいました😊ありがたや~!
紅秀峰という銘柄になりまして、あの有名な佐藤錦のお子なのです。(佐藤錦×天香錦)
佐藤錦があまりにも人気種のため、山形県内でおけるさくらんぼの生産 7割以上は佐藤錦なんだとか…!
佐藤錦のブランド力、不変的な需要が伺えます。

今年のさくらんぼは、昨年スイカを頼んだ尾花沢から!

4箱を贅沢に分与していただきました。
人気故に栽培面積が広い一方で、高齢化により離農が増えてしまい労働力を確保できず、
樹上にあるまま収穫しきれないという問題を抱えているそうです…。
佐藤錦は、身が柔く、過熟しやすいというデリケートな一面があります。
7月に差し掛かってくると、佐藤錦は追熟して品質が落ちてきてしまうのです…😢
一方、紅秀峰は、身が固く、高温に強くて日持ちが良いという特徴があります。
いちばんおいしい時期に、確実に収穫するために、
7月中旬でも味が落ちずに耐えられる紅秀峰の栽培面積が増えてきてくれると(=ニーズが高まってくる)
佐藤錦のロスが減らせるのでは…!と期待されているのが紅秀峰でもあるそうです。

おうちに持って帰る前に撮影📸
さくらんぼが好きだった太宰治の命日を同郷の作家、今官一が桜桃忌と名付けました。
つい先月が桜桃忌でした。墓石にさくらんぼを埋めるのを見たことあるでしょうか??
最後の短編「桜桃」も大好きな小説です😊
太宰治のことを、スーパーインテリばぶちゃん👶だと私は思っているのですが(大好きです)
「桜桃」も遺憾なく、ばぶみを発揮している作品であります📚
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